mokomokorabitsの日記

ハイヒールやフレアスカートが似合う女性を目指したい

桃パフェ

 もう1週間くらい前の話だけど、友達と桃パフェを食べに行った。

 ずっと桃が食べたくて、友達が私につきあってくれた形で、駅近くの人気のカフェに行ってきた。

 私はパフェが好きだ。パフェという形態が好きだ。飲み物を入れるような形の容器に、果物やアイスやケーキやムースが入っているという形が好きだ。ケーキより贅沢感があってテンションが上がる。甘いものが特別好きなわけじゃないし、むしろ大量にスイーツを食べるのは苦手なんだけど、パフェの高揚感はとっておきだ。そう、パフェはとっておきなのだ。

 前も友達とその店に行ってさくらんぼパフェを食べた。その店のいいところは、ひとまわり小さいミニパフェが選べるところ。一度にそんなにたくさん甘いものは食べられない私みたいな人にはとてもありがたい。ミニサイズのほうが、最後まで美味しく食べられる。

パフェのほかにも美味しいクロックムッシュを食べてきて、コーヒーも飲んで、友達とおしゃべりして、楽しい時間だった。付き合ってくれてありがとう。

 

そして、その友達と、私の好きな先輩についての話ができた。私がその先輩のことを好きだってことはその友達には言ってないけど、友達も先輩のこと人間として結構好きって言ってくれて、私がおかしいわけじゃなかったんだって安心した。あまり女子の後輩からの評判は良くないひとだから。「いい人だってことをみんな知らないだけだよね」って友達が言ってくれて、本当にうれしかった。

先輩のおっとりした話し方や声が好きとか、実は優しい人だとか、好きな人について話すのがこんなに楽しいとは知らなかった。なんか女子みたいだ。

 

母に、帰省した時や電話で、ちょくちょくその先輩の話はしていた。でもその先輩が好きとは母に一度も言っていないし、私としてはそこまで頻繁に先輩の話をしていたつもりもなかった。なのに今回会って、母にその先輩のことが好きなんじゃないのと言われた。そんなに私は嬉々として、しょっちゅう先輩の話をしていたのだろうか。母おそるべしだ。

先輩はお盆の間何してるんだろう。会いたいなあ。